blog 地方 vs 首都圏/DUC浜田ツアー2023に寄せて Author Taro Kijima Date 2023年2月12日 僕、DUCおよびそのバンドがあたたかい歓迎を受けた島根県は浜田市ツアー。 音楽家として一人一人のシンガーが歓迎され、リスペクトされ、耳を傾けてもらえる。 それはすばらしい時間だった。 言いづらいことを言うが、これと同じよ
blog Thank you 2022 Author Taro Kijima Date 2022年12月31日 10大ニュース、という形で並べてみます。どれも重いので必ずしも重要な準、ということでもないですが。 1.DUC 15周年 こんなにきたんだな。と。実の所、コロナに入ってからDUCの活動の場は今に至るまで制限が多い。この期
blog 「男子〜、ちゃんと歌いなさいよ!」は過去になる。 Author Taro Kijima Date 2022年12月28日 2022年の「合唱の夕べ」が終わった。 国立音楽大学講堂大ホールは「歓声」に包まれた。 音楽以外でこのホールが体験してきた音はきっと、静かな拍手か、大きな拍手か、どう公演が素晴らしかったとしても、いくつかの口笛とブラボー
blog 「かえるの合唱」で泣ける話? #芸能人合唱バトル Author Taro Kijima Date 2022年12月3日 本日放映された、芸能人合唱バトル。学校の合唱コンクールを拡張した形の特番を作りたいとのことで、国立音楽大学の音楽文化教育学科に、そして、ポピュラー音楽の要素に慣れた僕に、と白羽の矢が立った。 番組オープニングにちょっと入
blog 7年+7年+1 [DUC 15周年 ] Author Taro Kijima Date 2022年12月3日 宗教、特にキリスト教などは弱い人間がすがるものだろう、と漠然と考えていた22歳の僕の脳は、黒人教会との出会いに戸惑った。人々は明るく、力強く、笑いと喜びに溢れていた。特に、のちに師にして親友となるストークスとの出会いは衝
blog ゴスペルに出会いなおす:ゴスペルワークショップ in 大阪 11/19 – 11/20 Author Taro Kijima Date 2022年11月1日 日本にゴスペルブームがやってきたのは90年代。 洗練されたバンドサウンド、魂のこもった力強いボーカル、そして信念のある歌い手たちの態度。 地声合唱がすっかり教育現場から失われてしまった日本人にとって、そのコーラスは衝撃的
blog, Events 6色発声セミナー in 大阪 11/19 Author Taro Kijima Date 2022年9月20日 ある年、これから合唱を学ぶことになる音楽大学の学生100名にアンケートを取ると、自分の歌声が好きだ、という学生は4分の1にとどまりました。 学生たちに聞くと、彼らが声について学校でとてもおかしなことを教わってきていること
blog 保護中: 2022国立音大合唱講座パワーコーラス夏期講習資料集 Author Taro Kijima Date 2022年8月23日 この投稿はパスワードで保護されているため抜粋文はありません。
blog 木島タロー “パワーコーラス” ワークショップ in 函館蔦屋書店 Author Taro Kijima Date 2022年7月13日 8月5日から7日にかけて開かれる、函館の街が誇る国際イベント「はこだて国際民族芸術祭」にDUCが出演するにあたり、その初日前夜の8月4日、19:00より、函館蔦屋書店2Fステージにて僕のワークショップを開催させていただけ
blog 「片手で持てる防音室」Voicease 誕生秘話 Author Taro Kijima Date 2022年5月21日 「この人のやっていることと僕のやっていることが一体どうつながるっていうのか?」 演奏家派遣などを主にやっているアリアの直子社長と初めての会食の席で僕が考えてたのはそれだった。 僕らを引き合わせた大庭氏も同席していたが、大