8月5日から7日にかけて開かれる、函館の街が誇る国際イベント「はこだて国際民族芸術祭」にDUCが出演するにあたり、その初日前夜の8月4日、19:00より、函館蔦屋書店2Fステージにて僕のワークショップを開催させていただける運びとなった。
音楽大学で指導する僕が大学ではちょっと変わっているのは、「芸術音楽」以上に、その対角の音楽「生活音楽」を指導するからだ。ゴスペルをルーツとし、宗教活動を目的とはしないその音楽を「パワーコーラス」と呼ぶ。
僕がこうした単発のワークショップで伝えるのは、この音楽がどのようにして人々の心を支え、人の命を繋いできたかと言うことだ。それを、音を出すことで体で体験し、その背景を知ることで脳で感じてもらう。
ゴスペルや聖歌を歌うがただ歌うだけじゃ飽き足らない方、合唱をするが、別のコーラスにも触れておきたい方、ひたすらに音楽の知識が楽しい方、ふるってご参加を。
・不織布マスクをつけてご来場ください。歌唱の際もおつけのままでになります。
・初心者でも、楽譜が読めなくても、問題ありません。
・当日近くの新型コロナの感染状況によっては、コーラスの実践なしの「おもしろ講義」のみとなる可能性があります。
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そして
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一般2000円
お連れの中学生以下のお子様 0円