先週の礼拝をちょっとカメラをおいて収めてみた。こういうビートや和音感は、伝統的なゴスペルの特徴で、Deep South(深南部系)とか、Traditional はいはいちょっと待っていますとか、単に Old staffとか言う。
僕が礼拝で弾き始めた17年ほど前はもっとこういう曲目が多かったし、こういうナンバーこそ最も礼拝が高揚したものだった。
タイトルをミュージシャンに知らせることも予告することもなく、シンガーはただ歌い出し、歌い出された曲を、ああその曲ね、と判別し、そのシンガーが歌いだしたキーで弾かねばならないものだった。