なんでこんなにチューナーばかり種類があるんだろう。
店長さんに聞くと、これでも勝負所がみな違うのだという。
とにかく小さい、大きくて見やすい、とにかく安い、スイッチが付いていなくて挟むと起動する、様々な角度に変えて固定できる、ずば抜けてファッショナブル・・・などなど。
まるで新商品戦略のデモンストレーションだ。
楽器メーカーの腐心がうかがえる。
こういうのなんか他にもあるなあと思ったら、歯ブラシと似てる。毛先が細い、毛先が球、ネックがまがる、二種類の硬さの毛の混合、なんの特徴もないが超安い・・。