Richard W. Johnson “Call On The Lord”

リックことRichard W. Johnson。 彼は美しい声と優れたセンスをもつ情熱的な作曲家で、大変に献身的なクリスチャンだ。 黒人シンガーではあるが、正統なゴスペルとは少し距離を置いていて、僕が弾くゴスペル礼拝では

千葉純平 “せわしなく見える世界で”

千葉純平は、埼玉県富士見、志木、朝霞を中心に活動するシンガーソングライター。 昔ながらの、気は優しくて力持ちタイプの地元ヒーロー。 その作曲は人間そのまま、優しく包み込むようだ。 歌は、それを必要としてくれる誰かのために

ぽていと “キーポンムーボン”

全国を歩くギターボーイ。 ずぶのアマチュアであった学生時代に知り合ったが、意外なほどの才覚をもっていた。 粗野なようで、統合されている、独特な言葉や楽曲のセンスには感嘆する。 実質1stアルバム(本当は2nd)で、アレン

sasa “心の光”

DUC まで含めたPower Chorus の歌い手のなかで、僕が唯一、そのオリジナル曲をレパートリーに取り込んだシンガーソングライター。 経験も音楽的素養もないと口にしながら、驚くべきクオリティーの作品と、誰にも文句が

RayD Lewis “ABBA Father”

RayD Lewisことレイモンドは、日本で活躍するゴスペルディレクターで、作曲家。 自らの仕事と夢に情熱的で真面目。 舞台経験が豊富で、エンターテイメントをしっている。 彼の率いるTrue Praiseの、記念すべき第

宇田めぐみ

Dreamers Union Choirのメンバーでもある宇田めぐみは、僕の知る中でも最も高い完成度の声の持ち主。 帯広Tearsは、彼女のお父さんが帯広のパン屋さんをプロデュースしたことから、パン屋の娘のテーマソングと

Sister Reid “No More Excuses”

シスターリードは長く日本で活動した深南部出身のゴスペルママ。 7曲のオリジナルをアレンジおよびレコーディングした。 宗教的にはかなり”敬虔”で、僕とは折り合わない部分が多かったが、伝統的で篤い信仰

Kieth Powers “Picked Me Up”

キース。 日本滞在中、教会随一のシンガーだった。ソングライターとしても秀でていて、今はアメリカでレーベルを持っている。 この曲ではアレンジとレコーディングを手がけた。  

Kimberly Dorce “Tonight”

キムは、教会の一シンガーだが、作曲の才にめぐまれている。 ゴスペルの曲も数ある中、夫に捧げる一曲をアレンジ、レコーディングさせてもらった。