Power Chorus Showcase 6

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Serious Message In Happy Package

シリアスメッセージ・イン・ハッピーパッケージ

 Power Chorus Showcase が今年のテーマとしたこの言葉は、グラミー賞アーティスト、「The Sounds Of Blackness (以下 Sounds)」のディレクター、ゲイリー・ハインズ氏がワークショップの際に残していった言葉の一つです。

 Sounds Of Blackness もカバーする O’Jaysの名曲、Love Train をDUCが歌っていた際に、ゲイリーから、「もっと徹底的に明るく!」と檄が飛びました。

 メンバーからは、「反戦歌だから、もう少しクールで深刻なのかと..」と言ったような疑問が出ましたが、その時のゲイリーの答えが、「Serious Message In Happy Package.(深刻なメッセージこそ、ハッピーなパッケージに包んで)」でした。

 ゲイリーのオリジナルの言葉ではないでしょうが、それは、凄惨な人生を強いられてきたアメリカの黒人たちが生んだ、絶望から自分を救い出すためのツールであるアメリカ黒人音楽の本質を端的に表した言葉だと言います。

 人間としての尊厳を否定され、何の権利も、抗うための武力も持たなかった奴隷たちに、たった一つ残された生き抜くためツール。それが、歌を歌うことでした。

 希望を与えてくれるものは、奴隷たちの生活の中に実在はしてしない。だから見えない希望を歌う。内なる反抗心は皮肉の中に隠し、悲しみの慟哭を悲しみが解消された日の喜びを歌う力に変える。それが、「もっとも深刻なメッセージを、もっともハッピーなパッケージに包んで届ける」スタイルを紡いできました。

 その力は今も、ブルース、ロックンロール、ソウル、ラグタイム、ジャズ、R&B、レゲエ、ファンクと言った黒人音楽のすべてに引き継がれています。


宗教や思想に他人を誘うためではなく、

楽しいからという理由だけで歌うのでもなく、

声を自慢するためでもなく、

生きるために歌う歌。

 それこそこの音楽が奴隷たちの時代から紡ぎ、今日の私たちが、宗教や文化の違いを超えて、この音楽の中に追い求める命の音楽の姿です。

Power Chorus Showcase 6
“Serious Message In Happy Package”

前売り1000円(小人500円)
当日券1500円

出演者から直接購入いただくか、
powerchorus.theshop.jp からご購入いただけます。

牛込箪笥区民ホール(大江戸線/牛込神楽坂駅直結)
2017年8月27日(日)
開場時間 14:20
開演時間 15:00

出演:
Power Chorus マチサガ!(町田)
UBUNTU(葛西)
Power Chorus 大田
Bayside Greenness(横浜)
Power Chorus 新宿
プレスト(東京)
Busy Smile Deliverers(志木)
キッズパワーコーラス(志木)
morfas(神戸)
Little Lights Choir(吉祥寺)
Dreamers Union Choir


お問い合わせ: dreamersunion.info@gmail.com

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